キャンプに行きたいけれどもなかなか踏み切れないあなたへ。
思い切ってキャンプをやってみてはいかがでしょうか?
僕もキャンプには興味があるけれども・・・。という状態でした。
しかし、一度キャンプをするとはまってしまい、月に一回キャンプにいくようになりました。
ここではキャンプを始めるために必要な6つの準備ということでキャンプをスタートするために必要な情報を共有させて頂ければと思います。
キャンプ場の選定
キャンプ場の予約
僕は最初Googleマップから近くのキャンプ場を探し、一件ずつ電話をして空き状況を確認していました。
キャンプブームは終わったという人もいますが、直近で予約が取れるキャンプ場はほとんどありません。
もちろんロケーションなど良い場所はなおさら予約がなかなかとれなくて苦労しました。
そこで簡単に予約がとれるキャンプ場予約サイトを2つご紹介します。
1.楽天トラベルキャンプ
https://camp.travel.rakuten.co.jp/
そうみなさんがご存知の楽天トラベルのキャンプ場版です。
ここで探すとギリギリでも予約が取れることができるキャンプ場が見つかる可能性が高いです。
ただし、個人的な印象ですが、料金が高いキャンプ場が多い感じはします。
2.なっぷ
https://www.nap-camp.com/
掲載数・クチコミ数No.1!日本最大級のキャンプ場検索・予約サイトです。
最近はなっぷばかりで予約しています。
人気のキャンプ場などはキャンセル待ちをしてキャンセルが出るのをまったりできます。
また、口コミも多いので初心者にはこちらのサイトからの予約の方がいいかもしれないです。
キャンプ場の注意点確認
キャンプ場が予約できたら、キャンプ場の注意点などをチェックしておきましょう。
・チェックインの時間
・チェックアウトの時間
・就寝時間
などキャンプ場のルールがあるので、チェックしておきましょう。
特にチェックインの時間を確認し、余裕を持ってキャンプ場に向かうことをオススメします。
はじめてのテント、タープを設営は時間と心に余裕を持って設営することをオススメ致します。
必要な道具の選び方と購入
キャンプをする際にテントや寝具を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
テント、タープ、寝袋、テーブル、椅子、焚き火台、コンロ、食器
テント
テント選びのポイントを6点まとめました。
どのテントを購入したらいいのか迷われている方は以下のポイントを考えて購入してみては如何でしょうか。
- サイズと形:必要な人数や使う場所に合ったサイズと形を選びましょう。ファミリー用やソロキャンプ用など選択肢があります。
- 耐久性と防水性:耐久性があり、雨や風から保護してくれる防水性の高いテントを選びましょう。素材や縫製の品質を確認しましょう。
- 重量と収納性:持ち運びや収納がしやすい軽量でコンパクトなテントが便利です。アウトドアでの移動性を考慮しましょう。
- シーズンと用途:使用する季節や用途に応じて、シーズン対応や特定の環境に適したテントを選びましょう。冬用や夏用などがあります。
- 設営の簡便さ:設営や撤収が簡単であることも重要です。フレームの構造や設置方法を確認し、使いやすさを考えましょう。
- 予算:予算に応じて、必要な機能とバランスを考えながら適切なテントを選びましょう。価格と品質を比較してください。
僕も最初はお金をケチって安いポップアップテントを購入しましたが、
使ったのは1回だけでした。
安いテントを買って後悔し、買い直すよりは1〜2人のテントであれば3万円以上のテントを購入した方が長く快適にキャンプを楽しむことができると思います。
おすすめテント
オススメは2ルームテントです。
2ルームテントは寝室とリビングが別れており、寝る場所と料理を作ったり、食べたりできる場所を分けることができるので過ごしやすいですよ!
◆ロゴス(LOGOS) neos PANEL Breeze 2ルーム L セット-BC 71208017
◆ホールアース(Whole Earth) アーストリッパー 2.0 WE2KDA10 SBEG テント 2人用 アウトドア キャンプ BBQ 簡単設営
タープ
タープは購入される方とされない方別れるとは思います。
でも、せっかくキャンプ場に行ったらタープの下で机と椅子を準備してゆっくり過ごせたら、
サイコーですよ!
タープ選びのポイントを5つまとめましたので参考にして頂ければ嬉しいです。
-
サイズと形:タープのサイズと形は重要です。必要なスペースや設置場所に適したサイズを選びましょう。長方形、正方形、ヘキサゴンなど、形状も検討しましょう。
-
素材と耐久性:タープの素材は耐久性と防水性に影響します。ポリエステルやナイロンなどの軽量で丈夫な素材が良い選択肢です。
-
重さと携帯性:持ち運びやすさも大切です。軽量でコンパクトに収納できるタープを選ぶと便利です。
-
設置の方法:タープの設置方法も考慮しましょう。ポールやツリーに吊るすタイプ、地面にペグを使って固定するタイプなど、設置方法に合ったものを選びましょう。
-
付属品やオプション:付属のポールやペグ、収納袋の有無や付属のオプションも検討しましょう。必要なアクセサリーが揃っているかを確認しましょう。
下にオススメのタープを紹介させて頂きます。よかったら購入して使ってみてくださいね。
よくヘキサタープなど使われていますが、最初は下のようなタープで良いと思います。
◆ホールアース(Whole Earth) タープ テント キャンプ EARTH MINIMALIST TARP アースミニマリストタープ WE23DA10 NVY
ここがポイント!
ペグはいいものを使ってください
youtubeなどでもよく言われていますが、
ペグはテントやタープに付属しているものを使わず、いいものを購入して使ってください。
僕が初めてキャンプした時に付属のペグを使って全く地面に刺さらず、
なかなかテントとタープを設営することができず、
一緒に行った仲間と険悪なムードになりました。
付属のペグを使わず、別でペグを購入してください。
オススメのペグを下にリンクしておきます。
◆スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30 6本セット Solid Stake 30×6 R-103-1
テーブル
テーブルはキャンプで料理をしたり、食事をしたりなどあれば色々と便利です。
テーブルを囲んで食事や飲み物を飲みながら会話を楽しむのもキャンプの醍醐味です。
キャンプ用テーブルの選定ポイント5つをまとめたので参考にして頂ければ嬉しいです。
- サイズと収納性: キャンプ場所や車への収納に合わせて、適切なサイズと収納性を考慮する。
- 耐久性と安定性: 頑丈で安定したテーブルを選び、アウトドア環境に適した耐久性があるかを確認する。
- 組み立てと持ち運びの容易さ: 組み立てが簡単で持ち運びに便利なテーブルを選ぶことが重要。
- 重量と耐荷重: 自分の使い方に合わせて、適切な重量と耐荷重を考慮する。
- 素材と清潔さ: 軽量で清潔に保ちやすい素材を選び、お手入れがしやすいテーブルを検討する。
テーブルは軽くて広いテーブルが個人的にはオススメです。
以下、オススメテーブルをまとめましたので参考にして頂ければと思います。
CHEF TABLE(シェフテーブル)
見た目重視の方は木目のテーブルがオススメです。
- 商品名:ハイランダー(Hilander)アウトドアテーブル
- 用途:キャンプ、バーベキュー、ピクニックなどアウトドアや屋外での使用に最適
- 素材:バンブー(本体フレーム、脚フレーム、天板2枚)、アルミ(天板4枚)、600Dポリエステル(収納袋)
- サイズ:約W90×H43×D60cm、約W12.5×D36cm(天板1枚辺り)
- 収納サイズ:約W78×H20×D18cm、重量:約8.2kg、耐荷重:約30kg
- 付属品:脚キャップ(4個)、収納袋(※バーナーは別売)
- 注意事項:天然素材の特性上、天板や脚にムラや小さな傷が入る可能性あり。アルミ天板は直接熱いものを置かないことを推奨。製品の色濃淡や模様、サイズ感は個体ごとに異なる。
- 使用時の注意:天板裏のバリが気になる場合はヤスリなどで処理を推奨。個体差があるため、パーツのはめ込みが難しい場合はパーツを入れ替えて使用することがあります。
- メーカー品番:HCT-029
ヘキサゴンテーブル DAN アウトドアテーブル 焚き火テーブル 囲炉裏テーブル
ヘキサゴンテーブルは真ん中に焚き火台を置くことができ、
みんなで囲って焚き火で料理をしながら会話などを楽しむことができます。
- 商品名:ハイランダー(Hilander)アウトドアテーブル
- 特徴:パズル感覚の組立が楽しく、お洒落なテーブル。収納コンパクトで場所を取らない。
- 用途:ソロキャンプからファミリーキャンプ、BBQ、バーベキュー、ピクニックなど大人数での団らんに最適。ガスストーブやアウトドアストーブにも対応。
- 素材:バンブー(本体)、ステンレス(天板内側)、600Dポリエステル(収納袋)
- サイズ:約W105.5×H29.5×D92cm、約W61.5×D53.5cm(内寸)、収納サイズ:約W65×H29.5×D10.5cm、重量:約7.5kg、耐荷重:約30kg
- 付属品:収納袋
- 注意事項:製品の性質上、天板や脚にムラや小さな傷が入る可能性があり。火気の使用時は十分に注意し、直接手で天板の縁(ステンレス部分)に触れないようにすることを推奨。
- メーカー品番:HCT-026
DOD(ディーオーディー)テキーラテーブル
網目のテーブルは水をこぼしたりしても大丈夫です。
暑い鍋なども置いたりできるので網目のテーブルはオススメです。
- 商品名:タフ&クールな変形自在テーブル
- 特徴:強い酒に似合うタフな鉄製テーブル。焚き火の上でも使用可能。
- 材質:スチールと木を使用。パイン木材から固くて傷がつきにくいブナ木材に変更されている。
- サイズ:(約)W115×D49×H4cm※開き方によりサイズは変動。
- 重量(付属品含む):(約)8.6kg、静止耐荷重:(約)40kg
- 2021年新商品
- 追加購入可能:プレート&レッグやワンバイ木材を組み合わせて様々な形状で使用可能。
椅子(チェア)
キャンプはテントやタープの設営以外は座る時間が長くなります。
チェアの座りごごちの良いチェアを選ぶことがキャンプを楽しむポイントになります。
以下選定のポイントを5つまとめました。
- 快適性: 背もたれや座面の快適さ、サポート性を確認し、長時間座っても疲れにくいデザインを選ぶ。
- コンパクトさと重量: 持ち運びや収納が容易なコンパクトなサイズで、軽量なチェアを選ぶことが重要。
- 耐久性と安定性: 頑丈で安定した設計であり、アウトドア環境に適した耐久性があるか確認する。
- 設置と収納の容易さ: 組み立てや収納が簡単で使い勝手が良いチェアを選ぶ。
- 素材と清潔さ: 耐久性のある素材で清潔に保ちやすいチェアを検討し、お手入れがしやすいかを考慮する。
Hilander(ハイランダー)アルミコンパクトチェア
- 商品名:ハイランダー(Hilander)アルミチェア
- 特徴:片手で持てるコンパクトなサイズで、軽量な折りたたみチェア。
- 用途:キャンプやアウトドアでの使用に最適。
- 素材:600Dポリエステル(本体生地)、ポリエステル(収納袋)、アルミニウム(フレーム)
- サイズ:約W56×H65.5×D60.5cm、収納サイズ:約W34×H10×D10cm、重量:約900g、耐荷重:約100kg、座面高:約35cm
- 付属品:収納袋
- メーカー品番:HCA0201
Hilander(ハイランダー)クライマックスローチェア 収納袋付き コットン生地 4段階
キャンプで心地よさを追求する場合はこちらのチェアがオススメです。
収納袋もついて便利です。
- 商品名:リクライニング可能な快適チェア
- 特徴:4段階のリクライニングで長時間座っていても快適。自然な動きに配慮したひじ掛け設計。
- キルト加工:クッション性と防寒性を高めたキルト加工が施され、肌触りの良いコットン素材を使用。
- 用途:アウトドアやキャンプ、ガーデンでの使用に適したコンパクトでおしゃれなチェア。
- 素材:コットン(本体生地、収納袋)、アルミ(フレーム)、ブナ(肘かけ)
- サイズ:約W62.5×H85×D65cm/1段目(リクライニングなし)、収納サイズ:約W83×H7×D65cm、重量:約4.05kg、座面高:約H30cm、耐荷重:約100kg
- 付属品:枕、収納袋
- 注意事項:製品の性質上、本体にムラ(肘かけ部)や小さな傷(フレーム部)が入る可能性がある。ご了承ください。
- メーカー品番:HCT-044
ランタン
日が暮れて明かりが暗くなると必要になるのがランタンです。
ランタンと言っても色々な種類があるので以下の通りランタンの選定方法を5つまとめました。
- 照明タイプ: 明るさや広さを考慮し、LEDやガス、マントル式などの照明タイプを選ぶ。
- 燃料種類: 燃料の種類や供給の安定性を考え、ガソリン、プロパン、電池式などから選択する。
- 持ち運びやすさ: コンパクトで持ち運びしやすく、収納も便利なランタンを選ぶ。
- 耐久性と防水性: アウトドアの環境に耐える耐久性と防水性があるランタンを選定する。
- 追加機能: 点灯時間、調光機能、吊るしやすさなど、便利な追加機能を考慮する。
個人的には最初はLEDランタンがおすすめです。
燃料や火を付ける必要がなく安全に光を灯すのでいいと思います。
Hilander(ハイランダー)アンティークLEDランタン
税込999円で販売しています。
※2023年12月10日現在
安くてスタートしやすい価格です。
- 商品名:レトロな雰囲気のLEDランタン
- 特徴:暖色発光で、テーブル周りを暖かく照らす。
- 素材:スチール(本体)、ガラス(ホヤ)
- 使用サイズ:約24×15cm
- 明るさ:58ルーメン
- 重量:約400g
- 電源:単3乾電池4本使用
- 連続点灯時間:約15時間
Olantern Classic Mini 充電式ランタン キャンプランタン
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オレンジ色光と白色光の両方が得られ、回転式スイッチを使って無段階調光できる。
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フル充電で1台のiPhone 14を充電でき、携帯電話などの緊急充電問題を解決できる。
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最大60時間の連続使用可能。
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わずか415gで、驚くほど軽く、キャンプで大活躍。
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ロック機能が搭載され、バッグや車のトランクにランタンを収納する際も安心。
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¼-20ネジがあり、三脚に取り付けられ、より実用的。
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0.8メートルの落下抵抗や、IPX5防水レベルで過酷な環境にも対応する。
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自然の中での至福の瞬間を演出するために、Olantern Classic Miniと共に夜のキャンプを満喫しましょう。その明るさと信頼性は、キャンプ体験をより一層豊かなものにします。
設営の練習
テントやタープは事前に設営の練習をしておくことを強くオススメします。
夏は暑い中、冬は寒い中設営に時間かかったり、最悪の場合は設営できないということもありえます。
ご自宅や近くの公園またはデイキャンプなどでテントとタープの設営の練習は必ずやっておいた方がいいと思います。
僕はタープの設営をYouTubeで予習していましたが、当時は風が強いのと、ペグと暑さによって
最終的にはグダグダになってしまいました。。
寝具
寝袋(シュラフ)
寝袋は、キャンプやアウトドアで使われる睡眠用具です。一般的には、断熱性の高い素材で作られており、暖かさを保ちながら寝ることができます。寝袋にはさまざまなタイプがあり、シーズンや気候条件に応じて選ぶことができます。冬用の暖かい寝袋から、夏用の通気性の良い寝袋まで幅広い種類があります。また、形状やサイズも様々で、ミイラ型、矩形型、ダブルサイズなど、個々の好みや使用目的に合わせて選ぶことができます。快適な睡眠環境を提供するため、寝袋の選び方や保管方法にも注意が必要です。
寝袋(シュラフ)を選ぶ5つのポイントをまとめました。
- 温度レーティング: 予想される寒さに対応するために、寝袋の温度レーティングを考慮する。
- サイズと形状: 快適なスペースと動きやすさを確保するために、適切なサイズと形状を選ぶ。
- 素材と重量: 軽量かつ耐久性のある素材を選び、持ち運びや収納の便利さも考慮する。
- フィーチャーと付加機能: フードやポケットなどの追加機能、ジッパーや通気性などの特徴をチェックする。
- 予算と用途: 予算内でキャンプや登山などの用途に適した寝袋を選ぶことが重要。
おすすめ冬用人気シュラフ
アルファライト 1000EX -12℃
おすすめ夏用人気シュラフ
Mummy Liners 100%リップストップシルクSMXRS
コット
WAQのコットが人気です。
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キャンプマット
キャンプマットは、アウトドアやキャンプで使用される寝具の一つです。通常は軽量でコンパクトなデザインであり、地面からの保護や快適な寝心地を提供します。キャンプマットには、エアマット、フォームマット、自己膨張式マットなどさまざまなタイプがあります。エアマットは空気を注入して膨らませるタイプで、快適な寝心地を提供します。フォームマットは、折りたたんで持ち運びや収納が簡単で、地面からのクッション性を提供します。自己膨張式マットは、特定の技術を使って空気を吸い込み、自動的に膨らむタイプです。キャンプマットは、快適な睡眠環境を確保するために重要な寝具の一つです。
おすすめキャンプマット
あれば便利ポータブル電源
あれば便利なポータブル電源。
高価な商品になるので失敗したくないですよね。
ここではあれば便利なポータブル電源の選定方法を5つにまとめました。
- 容量: 電力供給の必要性に応じて適切な容量を選ぶ。スマホの充電からキャンプ用品の電源までを考慮する。
- 出力ポート: USB、AC、DCなどの出力ポートの種類や数を確認し、必要な機器との互換性を考慮する。
- 充電方法: ソーラーパネル、壁コンセント、車のシガーソケットなど、充電方法を確認し、自分の状況に合うものを選ぶ。
- 重量とサイズ: 持ち運びや収納に適した軽量かつコンパクトなサイズを選択する。
- 付加機能: LEDライト、防水性、ワイヤレス充電などの追加機能があるかを検討する。
また、オススメのポータブル電源を紹介させて頂きます。
Jackeryのポータブル電源 Jackery Solar Generator 300 Plus 40Wミニ ポータブル電源 ソーラーパネル
- セット商品: 「Jackery ポータブル電源 300 Plus」と「Jackery SolarSaga 40 Mini」の組み合わせ。288Whの容量、300Wの定格出力(瞬間最大600W)で、コンパクトで持ち運びしやすい設計。
- 長寿命モデル: リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。約3,000回の充放電サイクルにより、毎日使っても10年以上利用可能(充放電後も80%以上の容量を維持)。
- 安全で高速な充電: 「ChargeShield技術」により、家庭用ACコンセントでは約2時間でフル充電可能。SolarSaga 40 Miniでは9.5時間でフル充電。高速性と安全性を両立し、バッテリーの長寿命化を実現。
- 5年間の長期保証: 購入日から3年の保証に加え、2年の自動延長保証を提供。製品の保証登録は不要。故障時の修理サービスや製品回収サービスも提供しており、購入後も安心。
また、Jackeryのポータブル電源 は上記ポータブル電源以外にも色々な種類があるので、
以下バナーをクリックし、サイトをチェックしてみてください。
調理用具や食料品のリスト作成と購入
キャンプでの調理用具と食料品のリスト作成と購入方法は以下の通りです。
基本的に肉などの生物は当日購入が安全です。
調理用具の選定
必要な調理器具
キャンプで使う調理用具はシンプルかつ多目的なものを選びます。例えば、ガスストーブやコンロ、調理器具セット、包丁、まな板などが基本です。また、食器やコップ、食事を囲むためのテーブルや椅子も必要です。
最近はキャンプ用の調理器具であればダイソーなどの100円ショップなどで購入できます。
コンロ
コンロは料理を作る時必ず必要なものになります。
最初は焚き火の火を使って米を炊いたりしたいですね。
コンロの選定方法5つをまとめました。
- 使用目的に合わせる:キャンプやピクニックなどのアウトドア活動に適したコンロを選ぶ。
- 燃料タイプを考慮する:ガス、木炭、固形燃料など、使用したい燃料に合わせて選択する。
- 安全性を確認する:安全装置や耐風性、安定性などの安全面を確認し、安全な使用ができるかを確保する。
- 軽量かつコンパクトな設計:持ち運びや収納が容易な軽量でコンパクトなコンロを選ぶ。
- 清掃とメンテナンスの容易さ:掃除が簡単で、メンテナンスが容易なモデルを選ぶことで、長く使えるコンロを選択する。
コンロにも色々な種類がありますが、
最終的にはカセットコンロが便利になります。
アウトドア用のカセットコンロを使うと便利です。
おすすめのコンロをご紹介させて頂きます。
(CAPTAIN STAG)ウインドブレイク カセットコンロJr
- 風に強い風防機能付きカセットコンロ。
- アウトドアや家庭での使用に適している。
- ボンベは着脱が簡単なマグネット方式を採用。
- 専用ケースが付属し、持ち運びが容易。
- 圧力感知安全装置が搭載されている。
- 材質:本体・風防・汁受け/アルミダイカスト、バーナー・遮熱プレート/ステンレス鋼、ボンベカバー/アルミニウム合金、ゴトク/鉄(ニッケルめっき)、器具栓つまみ/ABS樹脂。
- サイズ(約):幅274×奥行188×高さ110mm、重量(約):2.3kg(コンロ本体:約1.3kg)。
- 点火方式:圧電点火方式。
- 安全装置:圧力感知安全装置。
- 火力:2.3kw(2000kcal/h)、ガス消費量:約169g/h。
- 使用ガス:ブタンガス、使用容器(容量):No.M-7621キャプテンスタッグガスカセットボンベ3本パック(1本:250g)※カセットボンベは含まれていない。
- 使用時間:250g/約90分(容器1本)。
- ダッチオーブンやスキレット・クッカー等、外径20cmを超えかつガスボンベを覆うような器具の使用は避けること。
- PSマークの種類:PSLPGマーク/届出事業者名:株式会社ニチネン/登録検査機関名称:JIA。
- メーカー品番:UF-31。
包丁、まな板
まずは、家にある包丁でいいと思います。
僕はまだキャンプ用の包丁を買っていません。
毎回いつも使っている包丁を持っていきます。
なので、キャンプに行く前に忘れないように1日前にキャンプ道具入れに一緒に入れるようにしています。
キャンプ用のまな板、包丁の選定方法を6つまとめました。
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耐久性と素材の確認: 包丁の場合、ステンレス鋼やカーボンスチールなど、耐久性のある素材を選ぶと長持ちします。まな板も耐久性のあるプラスチックや木製がおすすめです。
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軽量で持ち運びしやすい: キャンプでは持ち運びが重要です。軽量でコンパクトなサイズの包丁やまな板を選ぶと便利です。
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使いやすさと安全性: 包丁は握りやすく、安定感のあるものが良いです。まな板は滑りにくく安定した場所で使えるものを選ぶと安全です。
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お手入れのしやすさ: キャンプ中は洗いやすく、乾きやすい包丁とまな板が便利です。取り扱いが簡単なものを選ぶと良いでしょう。
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多目的な使い方: 多目的に使える包丁やまな板も便利です。例えば、包丁は食材を切るだけでなく、火おこしにも使える場合もあります。
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予算に合った選択: 予算に応じて適切なものを選ぶことも大切です。高品質なものが持続的に使えることも考慮に入れましょう。
スノーピーク(snow peak)マナイタセット
- 美味しい料理を彩るために、快適な調理作業は欠かせません。2つ折りの収納時に包丁を中に納め、安全に持ち運びにも便利なマナイタセットです。コーナーに滑り止めを装着したことで、がたつくことなく安全にカット作業に集中できます。
- サイズ:256mm×100mm(使用時200mm)×34mm
- 本体材質:天然木、ステンレス、ゴム
- 包丁材質:ステンレス、プラスチック
- 重量:740g
- ナイフ、刃物類は未成年の方へは販売いたしておりません。刃渡り5.5cm以上の刃物を正当な理由なく携帯することは法律によって禁止されています。ご購入は成人であり、例えばフィッシング、キャンプ、登山等正当な理由・目的を有した方のみとさせて頂きます。
コップ
コップはいつも使っているもので十分ですが、
せっかくキャンプで飲み物を飲むならスノーピークのコップで飲むと一味違います。
スノーピーク(snow peak)チタンシングルマグ 450
- 軽量かつ丈夫なチタン製のマグカップ。
- 軽さを追求したシングルウォールのマグカップ。非常に軽量なうえに丈夫なので、アウトドアに最適。
- インテリアになじむ見た目で、家やオフィス使いにもオススメです。
- 450mlは飲み物だけでなく、スープなどのお食事を入れるのにも適しています。
- 材質:チタニウム
- サイズ:直径86.2×91.5mm
- 重量:70g
- 容量:450ml
- フォールディングハンドル
- 容量450mlのチタンシングルマグ。とにかく軽いチタンに、一枚仕立てのシングルウォール。サイズも豊富で、マイカップにオススメです
- スノーピークは吟味した素材を使い、全ての飲み手に対応できるよう容量を考えたカップを揃えております。チタンは熱伝導率が低い上薄くて軽い素材です。
シェラカップ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ブルーブラックコート
- ふっ素樹脂加工で汚れが落ちやすい。
- 素材:本体/鉄(フッ素樹脂塗獏加工)、ハンドル/ステンレス鋼
- サイズ(約):外径120×高さ45mm(本体のみ)
食料品の購入方法
食料品のリストは、キャンプ中の食事計画に基づいて作成します。朝食・昼食・夕食に必要な食材や調味料、おやつ、飲み物などを考えます。缶詰や保存食、簡単に調理できる食材もリストに入れると便利です。
スーパーや食料品店でリストに基づいて必要な食料品を購入します。新鮮な食材はキャンプ当日に買うのがベストですが、長期保存できるものは前もって揃えておくと良いでしょう。
キャンプと言ったら肉ですが、前もって肉をネットで購入するのが便利です。
おすすめの肉購入サイトデカい!ワイルド!でもヘルシー!BBQを盛り上げろ!【ミートガイ】
やっぱり牛肉
めずらしいを料理するのもキャンプが盛り上げるポイントからもしれない。
ワニ肉
ワニ肉は、低脂肪で高たんぱく、低カロリーと3拍子揃ったヘルシーなお肉です。 日本ではまだメジャーな食材ではありませんが、タイではワニカレー、アメリカではステーキ、オーストラリアではワニバーガーなどのメニューが人気です。
羊肉(ラム・マトン)
羊肉(ラム・マトン)は豊かな風味と高い栄養価で知られ、世界中で親しまれている食材です。若い羊から取られるラムは、優しい甘みと淡い香りが特徴で、グリルやローストに最適。成長した羊の肉であるマトンは、深みのある風味と肉質のコクが特徴で、シチューやカレーの素材としてよく使われます。高タンパク・低カロリーなので、ヘルシーフードとしても注目されています。
調味料など
自然の中で食べる料理は本当に美味しいです。
キャンプで料理する時は調味料もこだわりたいという人も少なくないです。
ここでおすすめの調味料などを紹介いたします。
LoG SAUCE(ログソース)
- ニンニクを豊富に使用した、最高品質の焼肉タレ。
- 「太香胡麻油」と「本醸造醤油」の絶妙な組み合わせで、雑味のない風味豊かなタレが完成。
- 香り高い胡麻油と深い旨味の醤油が、焼肉だけでなく多彩な料理に使える。
- 野菜炒めやハンバーガーソース、カレー、チャーハンなど、幅広い料理に活用可能。
- LoGSAUCEで深みが増し、食欲をかき立てる味わいへと料理をグレードアップ。
化学調味料不使用ジャークシーズニングソース
- 化学調味料一切不使用の漬けたれは、東京渋谷の『GOODWOODTERRACE』が開発。ジャークチキンなどの肉・魚料理の味付けに最適。
- 天然スパイスを使用し、肉料理・魚料理だけでなく、焼きそばやカレーなどの家庭料理の隠し味にもおすすめ。
- バーベキューやキャンプでの味付け調味料としても利用可能。鶏肉や豚肉に漬け込んで炭火で焼けばカリビアンBBQが楽しめる。
- 健康に良い素材を使用。オールスパイス、ナツメグ、シナモンなどのスパイスとハーブを調合し、天然の効能を活かした調味料。
- ジャークチキンはジャマイカの名物料理。香ばしいハーブとスパイスが特徴で、外はパリッと中はジューシー。
- ジャークはスパイスで味付けした調理方法を指す。
- ジャークチキンの作り方:肉にジャークシーズニングソースを揉み込んで冷蔵庫で漬け、焼く。本場の食べ方はケチャップとスコッチボネットソースを添えて食べることを推奨。
- 原材料には水飴、魚醤、トマトペースト、玉葱、醤油、醸造酢、食塩、スパイス類などが含まれる。
- 容量は300gで約10食分。
その他調味料など
冷蔵・保管方法
冷蔵が必要な食材は、クーラーボックスや保冷バッグ、氷などで保管します。非常食や保存食、乾燥食品はしっかり密封し、湿気や虫から守ります。
持ち運びと収納
食料品と調理用具は、使いやすく持ち運びやすいように収納します。車で行く場合は荷物を整理し、必要なものが手に届く場所に配置します。
以上の手順を踏んで、調理用具と食料品を選定・購入すると、キャンプでの食事がスムーズに行えます。楽しく食事を満喫できるよう、必要なアイテムを揃えてみてください。
荷物の整理とパッキングの手順
必需品リストの作成
最初に必要なものをリストアップします。テント、寝袋、調理器具、食料品、衣類、照明器具などを含めて、必要なアイテムを洗い出します。
カテゴリー別に分類
リストに基づいて荷物をカテゴリー別に分けます。テント関連、調理用具、衣類、食料品、照明器具など、関連するもの同士をまとめます。
使う順番に合わせて並べる
使う順番に合わせて荷物を並べます。まずはキャンプを設営する際に必要なテントや寝具などを手近な場所に、その後に調理器具や食料品を配置します。
コンパクトに収納する
荷物はコンパクトに収納できるようにしましょう。テントや寝袋はコンパクトに折りたたんで、調理器具や食料品は密閉容器やバッグにまとめて収納します。
小物類の整理
小さなアイテムや雑貨類はポケットや小さなポーチにまとめて整理します。充電器や電池、ライターやマッチなどをコンパクトにまとめましょう。
重要なものは手の届く場所に
緊急時やすぐに使いたいものは、手の届く場所に配置します。照明器具や防災用具などは緊急時に役立つため、常に手元に置いておくと便利です。
仲間と共有するアイテムは、予め確認しておきます。シェアするアイテムは一箇所にまとめ、共有することを忘れないようにします。
以上の手順を踏んで、荷物の整理とパッキングを行うことで、キャンプを快適に楽しむための準備が整います。整理された荷物は設営や行動をスムーズにし、キャンプをより楽しいものにしてくれます。
はじめてキャンプをする場合の注意事項
ゴミの持ち帰り
キャンプ場ではゴミは持ち帰りましょう。持ち帰り不可能な場合は指定の場所に捨てます。
火の取り扱い
火の管理には十分注意しましょう。消火器具や水を用意し、安全に取り扱います。
野生動物への配慮
野生動物には近づかないようにし、食事の際は食品をしっかり保管しましょう。
キャンプ場のルールを守る
キャンプ場のルールを守り、他のキャンパーとの共有スペースを清潔に保ちましょう。
環境への配慮:自然を楽しむ際には環境に配慮し、自然を汚さないように心掛けましょう。
突然の雨対策
キャンプは自然の中で行うため、天候の変化はつきものです。
朝起きると雨が降っているということもあります。
撤収時間に雨が降っている時は焦らずに雨が止んだり、小降りになる時を狙って撤収しましょう。
雨の撤収時を想定して90リットル程度のゴミ袋を2袋程度準備しておくことを強くオススメします。
濡れたテントやタープなどをまずは準備したゴミ袋に入れて撤収し、
自宅に帰ってから濡れたテントやタープを干してから付属のケースに入れると
テントやタープを傷めずに長く使えることができます。
テント乾燥サービスもあります。
キャンプ帰りにコンビニから発送できる【ソトリストテント乾燥サービス】 がおすすめです。
ポイントは以下の通りです。
- 国内最大級の1,700アイテムをレンタル提供。プロの清掃チームがキャンプ用品を丁寧に乾燥・清掃します。
- キャンプ後、サービスサイトから申し込んで、コンビニやヤマト営業所に持ち込むだけで発送手続き完了。
- 店舗で受け取ってからわずか1週間程度で、清掃と乾燥が完了し、商品を発送。
最後に
レンタルもありです
おすすめキャンプレンタルサービス
キャンプをはじめたいけれどもキャンプを体験してから必要なものを買い揃えたいという方は
レンタルからスタートすることをオススメします。
【hinataレンタル】 というキャンプ用品のレンタルサービスです。
テントだけでなく、テーブルや焚き火台・モバイルプロジェクターなど、 キャンプを満足に楽しめる道具をフルに揃えることが可能。 オトクなセットだけでなく、単品でのレンタルも人気です。
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キャンプは自然とのふれあいや楽しみを満喫する素晴らしい体験です。
色々な道具を買う必要はありますが、まずはレンタルや今使っている物を利用してみてからの
スタートでいいと思います。
1回キャンプを体験したら自分にとって本当に必要なものや準備すべきことがわかってきますよ。
自然を楽しみながら、安全や環境への配慮を心がけて楽しい時間を過ごしてください。
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